買い物代行サービス
経済的な効率を追い求めた日本では、核家族化が進展し共稼ぎが当たり前となりました。家庭は無人化し、家族の食卓もバラバラで、一家団欒という言葉は死語となりつつあります。酒屋や米屋さんなど、個人商店の御用聞きサービスも消えてしまいました。それと同時に進行していたのが、かつてないほどの高齢化社会です。
年をとれば、車の運転ができなくなります。長い距離を歩くことも、バスに乗ることも辛くなります。ご近所で買い物をしようと思っても、街からはいろんなお店が消えてしまいました。八百屋さん、魚屋さん、肉屋さん、本屋さん、食堂や喫茶店、郵便局、銀行、病院などが街から無くなりました。地方だけでなくまちなかでも同じ現象が発生しています。
もしかしたら、私たちの周りには困っている人たちが大勢居るのではないでしょうか。
買い物代行サービスセンター「にこにこ屋」は、そうやって誕生しました。店長の平良一樹さんのメッセージをご紹介します。
買い物代行サービスセンター「にこにこ屋」店長 平良一樹

買い物 代行サービスセンター「にこにこ屋」店長の平良さん
かれこれ30年ほど前に親しんだテレビアニメ「サザエさん」の名脇役のひとりに三河屋酒店の三郎こと「サブちゃん」という御用聞きがいました。勝手口に現れて醤油やみりんなど日用品の注文を受けて、後で配達してきくれる、ちょっと気弱でお人好しキャラの登場シーンは、いつも和やかな気分にさせてくれました。
でも、実際の私の生活環境では御用聞きスタイルは馴染みがなく、家族の日用品なら歩いてスーパーへや買い物が日常でした。それもいつのころからか近所から商店が減り、買い物は車で郊外型大型店舗へ。どっさり1週間分をまとめ買いすることが当たり前の生活に変化しました。
そして数年前から「買い物難民」という衝撃的な言葉を新聞などで目にするようになりました。買い物に行けないために地上の必需品が手に入らないで困っている人々を表す単語です。
高齢者の多い過疎地だけでなく住宅が密集する都市部でも近所にお店がないために同じ悩みがあることを知りました。
高齢の方も含め、怪我人や妊婦、その他さまざまな理由で買い物に困っている人々が、手軽に日用品を手に入れられる地域環境が整っていてほしいものです。
そんな想いからコザ十字路周辺にお住まいの方のお手伝いをする買い物代行業を始めることにしました。ご注文いただいた商品を購入し、ご自宅までお届けいたします。
三河屋のサブちゃんを目標に、あなたの買い物の良きパートナーとして銀天街を拠点に「コザ十字路の御用聞き」いたします。スタッフ一同、どうぞよろしくお願いいたします。
にこにこ屋は、2010年5月10日から営業開始します! ご利用には会員登録が必要です。配達地域などについては、にこにこ屋に直接お問合せください。
■受付時間 朝9時~夕方6時(年中無休)
■電話&ファックス 098-989-1985
■住所 沖縄市照屋1-2-3 2F
■にこにこ会員(年会費無料) 1回500円
■とくとく会員(年会費3千円) 1回350円
Filed under: コザ・レポート — コザナビ 2010年5月7日 23:21















